2008年9月29日月曜日

10/25高円寺 円盤に出演します。

ディープ高円寺のレコ屋”円盤”でのライブが決定しました。
19:00-/Charge ¥1500

「日々の音楽~空でならおなじ~」
LIVE:クサンチピータ+ひるね(from京都)/かえる/倉林哲也/LAKE

10/4(sat) duo MUSIC EXCHANGEに出演します。

こんにちは!秋!

ライブ出演のお知らせです。

HARVEST 1st. ANNIVERSARY
10/4(sat) duo MUSIC EXCHANGE
act Caravan / lake / Pすけ
OPEN 17:00 / START 18:00
ADV ¥4000(D別) / DOOR ¥4500(D別)
TICKET now on sale!!! (PIA/LAWSON/e+/duo)
Info. duo MUSIC EXCHANGE 03-5459-8716
Ticket web 受付 http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0844717


楽しいイベントまちがいなし。よろしく!

2008年8月5日火曜日

下北沢leteでのライブ

9/10 いつもお世話になっている下北沢leteでのライブが決定しましたのでお知らせします。
対バンに小池龍一さんと言うカリンバのデカイ版「ムビラ」という楽器での弾き語りの方が予定されています。朴訥としたすごくいい歌を唄われる方だそうです。是非お越しください。詳細下記URLにてご確認ください。
http://www.h7.dion.ne.jp/~lete/

2008年6月12日木曜日

U.F.O.CLUB TOKYO JAPAN LIVE決定

7月22日高円寺のU.F.O.CLUB TOKYO JAPANでのライブが決定しました。
【オトギノ国ノ深イ森】
シャムキャッツ/古宮大志/lake…& more OPEN18:30
AD\1800 DOOR\2500(1D)
CD lake"LAKE" 引き続き絶賛発売中です!
サイケデリック!

2008年5月5日月曜日

絶賛発売中です!


lakeのファーストアルバム"LAKE"
聴いたことのない音楽。見たことのないジャケ。
タワーレコードやamazonなど主要レコードショップにて絶賛発売中です!
もし見つからない場合は当サイトもしくは
lakesounds@gmail.comまで連絡ください。なんとかします!

2008年3月19日水曜日

1st.CD発売と発売記念イベントのお知らせ


こんにちは。

冬から春に季節が変わろうとしている2008年の今日この頃、lakeは遂に1st.albumをリリースすることが決定しました。発売日は4/28の予定です。
リリースに合わせて豪華ゲストを迎えlakeのイベントを行う予定です。当日はCDも発売したいと考えています。音楽に興味を持っている色々な人々にlakeの音楽を聴いてもらいたいと思っています。

lake東京巡りファイナル
~苦節10年、遂に1st.album発売記念~
日時:2008年4月30日;開場18:30 開演19:30
場所:下北沢440(tel:03-5481-4143) http://www.club251.co.jp/440/
料金:前売¥2,000- 当日¥2,300 (別途ドリンク代¥500-)
出演:lake
ゲスト:長谷川健一、西山豊乃(gutevolk)+植野隆司(tenniscoats)+橋本和昌
3/30より上記電話番号で予約可能です。

メンバー全員でよいライブにすべく知恵をしぼり趣向を凝らそうと躍起です。
できるだけ多くの方々の来場をお待ちしております。

よろしくお願いします。

lake 1st.album"lake"についてcompare notes records主宰 小田晶房氏より

とても穏やかに、とても真摯に、狂い続けているポップ・ミュージック
誰の耳にもまっすぐに届く、微音で形作られる大きな大きな世界


 耳馴染みがいい、ということは決して凡庸ということではない。アヴァンギャルドとは、奇をてらったものという意味ではない。そして、東京のアンダーグラ ウンド界の中でも、まったく異端の道をゆっくりと歩き続けるlakeの音楽は、一聴すると、とても優しく、透明感に溢れ、どこか古き良き時代のスタンダー ドな風格さえ感じさせるもの。しかし、耳をそばだててみれば、その音の端々からこぼれ落ちてくる“奇妙な手触り”に気付かされることだろう。その“何か” とは、“どこにもない音楽”を作ろうとする彼らの意志、演奏者のエゴの欠片もなく旋律にすべてを捧げた自意識の低さに他ならない。だからこそ、彼らは、こ の八編の楽曲を完成させるのに、多くの時間を要さざるを得なかったのだ。これまで唯一の音源が、高円寺・円盤からの7インチ・シングル「slow/空に響 く歌」だけというのも、彼らの実直すぎる性癖が妥協を許さなかったゆえだろう。

 lakeの活動は、思いの外長い。ギタリスト長久保寛之とベーシスト伊賀航が共に演奏を始めたのは、今を去ること10年近く前のこと。当初はスピリチュ アルなジャズを根底にたおやかな歌を聴かせていた彼らだが、数度のヴォーカリストやドラマーのメンバー・チェンジを経る毎に、それらメンバーの個性を生か すべく楽曲の姿は大きく変化。その結果、時代に合わせたデコラティヴな方向に向かうのではなく、旋律を唯一の進むべき指針として意識はよりミクロなもの に。無駄な音をひとつずつひとつずつ外していき、ようやく今のlakeサウンドにたどり着いた、ということ。それはまるで、木の回りをグルグルと回り続け た虎がバターに変わったかのように、ほとんど原型を残してはいないけれど、だからこそ特別な旨みがそこにギュッと凝縮されているといえよう。フルート& ヴォーカルの岩下聡子はもちろん、最も新しいメンバーであるドラマー北山ゆう子の音が、長久保、伊賀以上に生き生きと耳に届いてくるのも、演奏者としての 四片が拮抗して成立しているからだろう。また、その微妙な“狂い”に反応しているのが、今回ジャケットを担当している異才・小田島等や円盤の田口史人、ラ イヴでも参加することもあるテニスコーツの植野隆司というのも面白い。

 そんな試行錯誤を繰り広げた結果、ようやく産み落とされた本作は、日本のポップ・ミュージック・ヒストリーの中でもなかなか聴けないほどの乾ききった質 感であなたの耳をとらえることだろう。太弦のエレクトリック・ギターの丁寧なクリーン・トーン・アルペジオ、ヴォーカル以上に饒舌な旋律を編み込むタイト なベース・サウンド、パーカッシヴな抑揚で音全体に見事なアクセントを刻むドラム、天から降るかのようなフルートと地に足がしっかり付いたヴォーカル。そ れらがアンサンブルで鳴り響く時、あたかもバンドそのものがひとつの楽器であるかのような錯覚を引き起こす。元々スロウなジャズ・テイストのギターとベー スが対話するかのように時間を紡ぐM-2、ほとんどワン・フレーズでぐいぐいと大きな時間に引き込んでくるM-3、インタールードと呼ぶにはあまりに美し く切ないインスト曲M-6、サックスのファンキーなシーケンスがリズムを導くスピリチャルな名曲M-7、そして全員コーラスで決めるM-8。感情を間違っ ても荒立てることのない岩下の艶やかな歌声ももちろん魅力のひとつ。耳にスルリと入り込むけれど、頭を振り続けても二度とこぼれ落ちない珠玉の名曲集がこ こに完成した。

 夜の帳の中一筋の光が差し込むとんでもない音。それは、多分、希望とでも呼ぶべきもの、だ。

2008年1月7日月曜日

live information


今年のlakeの一回目のライブは下北沢の440でやります。

"440(four forty)presents"

Soma/cody moon[森川トモヲ(aeronauts)
吉澤響(セカイイチ)]/lake/unistyle

OPEN18:30/START19:00 前売\2000/当日\2500(1order別)

icon_440.gifTEL予約=03-5481-4143[2PM~8PM]

明けましておめでとう!

昨年、ライブやブログ、my space musicに来訪していただいた方々ありがとうございます。
ことしも何かしら面白いことができたらと思っているので、たまに思い出してもらえるとうれしいです。
今春にはついに、アルバムを発売する予定です。
今その最終的な局面にさしかかっているところです。
その勢い(?)に乗って地方にも演奏に行けたらいいとも考えています。
今年もよろしくお願いします。
lake/iga